FX実験検証ブログ

トレード記録38(トレードの難しさ)

トレード記録38(トレードの難しさ)

トレードって難しいとホントに思います。

テクニカル分析を学び始めて数年、現在はライントレードを主軸に、最後の判断を相場観という絶対感覚によるトレードをしています。

難しいルール(テクニカル)でやっても判断材料が増え、迷いがふえるだけだと思っていますので、なるべくシンプルなルールでトレードしたいという考えでやっています。

他の手法ならもっと的確に判断できるかもと思い、いろいろな手法を試したこともありますが、結局は一長一短ですよね。

さて、今日のドル円ですが、赤のラインを超えるかどうか、ここを割れば次のラインまで下降する可能性が高くなりますし、反転するならひとつ上のラインまで戻す可能性が高いです。

105(4h)

ただし、それも可能性であって絶対ではありません。

また途中で新たなラインが加わることもあります。

ところで下記の時点で気の流れは上向きとなっています。

画像の説明

20pips計測ですが、誤差を考慮して25pipsまでは損切しません。

反転の可能性が低いな~と思う場合でもルールはきっちり守る必要があると思っていますので25pipsまでは損切しませんし、逆に反転の可能性があるな~と思っても25pipsで躊躇なく損切します。

といってもこれも自己ルールです。

自分の場合、こういうことを少しでも妥協すると利確ルールもいいかげんになりがち、またエントリールールもいいかげんになりがちになってしまいますので徹底して守るようにしています。

結果はまた後ほど。

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