FX実験検証ブログ

リアルトレード記録59(失敗への対策)

リアルトレード記録59(失敗への対策)

※事後報告です
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これは昨夜のドル円です。

この時点では気の流れは「上昇」、です。

なのに、ショートしてしまったんですね。

直後にあれっと思いました。

書きかけの本記録を見ても「上昇」と書かれています。

なのに、なぜ「ショートエントリー」?。

じつは私の失敗トレードの約3分の1はこの勘違いによります(笑)。

いや、笑っておれませんね。

(結果です)
画像の説明

結果的にはすぐロングし直し、ショートはショートで直後は下げてくれましたので利を得て決済と、損失は出なかったのですが、いつもなら損してます(結構な頻度であるので笑えません)。

失敗トレードの3パターンとその対策
一つは上記のような勘違いによるものです。

これはまあ、二重チェックを怠らないことで防げるはずですよね。

もう一つは、上記トレードではありませんが、エントリー直後に反対方向に動いて、「間違ったかな?」と損失に耐え切れずに損切決済してしまうパターンです。

この対策としては、しっかりとしたシナリオをたてて、それを逸脱するまでは損切しない、というルールをしっかり守ることにつきます。

あとの一つは「気の流れ」の読み違えもしくはテクニカル分析の読み違えによる予測ミスです。

これは予測を間違っているわけですから、先のミスとは逆にシナリオを逸脱したら躊躇なく損切するということが大事かと思います。

以外と基本的なことばかりですよね。

でもFXトレードで失敗しないようにするには基本的なことを「守る」につきると思います。

わからないことは「しない」。わからない場面には「手をださない」。

以上、自分に言い聞かせながら書かせていただきました。

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