FX実験検証ブログ

リアルトレード記録32続き(失敗例)

リアルトレード記録32続き(失敗例)

さて、一夜明けてからの報告です。

結局、気の流れが上昇に転じないまま、だらだらと時間を過ごしてしまいました(他の用事で忙しかったせいもありますが)。

画像の説明

まず、今回は失敗例となります。

最初の段階での気の流れの観測で上昇と判断しましたが、あとでよく見ると、下降でした。まずここからミスです。

ミスの理由は時間的ゆとりのない状態であせって観測したせいだろうと考えています。

-2σに達してからロングエントリーと思いましたので、エントリーこそしていないのですが、もししていたら損切でした。

2回目の-2σに達した段階での観測では気の流れは下降、と判断しているわけですからそこで気づけばよかったのです。

反転する、と思い込んでいたために深く考えもせず、だらだらと時間を過ごしてしまいました。

そのためにチャンスを逃し、昨日は結局ノートレードとなっています。

私事ですが、記録としての意味合いから反省の一言を記させていただきます。

「時間的ゆとりが無い場合は無理にトレードに向かわないこと」

以上です。

気を取り直して、次のトレードに向き合いたいと思います。

よろしくお願いいたします。







※以下は自分用の記録となります。何の事かわからないかと思います。すみません、スルーしてください。

観測失敗の詳細について

一つは思い込みが原因である。

ライン1の段階で気滞なし。ライン2で上部に気滞あり。ここでライン2下方には「あるはずない」と思い込む。

しかし、あとでよく見ると下方にも気滞あり、ライン3でようやく差ができる。このとき気滞ありは下方ラインのみ。

つまり見ている場所がまったく違っているわけだから、正しい観測結果となはずがない。

時間的余裕がなく、思い込みで判断した結果のミスであった。

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