FX実験検証ブログ

米雇用統計(10月2日)

米雇用統計(10月2日)

昨夜の雇用統計(重要指標発表)時のトレードについてですが、私は時間が取れず昨夜は見ていませんでした。

ですが、気の流れという視点から見ると、普段の動きとさほど変わりません。

30分足では大きく動いていますが、
画像の説明

それは短時間で大きく動いただけで、もっと大きな時間軸でみると、たとえば日足ですが、


481(1day-2)

オーバーシュートしていますが、変わらずペナント形成に向けてスクイーズに向かっていますし、4時間足でみても


841(4h)


レンジ相場を移行しているだけです。

ブレイクするきっかけになる場合もありますが、そうでない場合は大きく逸脱するわけではありません。

気の流れに関しても特別な感じはなにもありません。

ですから重要指標発表で大きく動いたといっても、結局は大きな流れの中に飲み込まれていくケースも多く、注意は必要ですが特別に構える事はないように思ます。

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