気の流れのパターン(重要)
気の流れのパターン(重要)
気滞に対する反応のパターンは一定ではありません。
大きく以下の3パターンに分かれます。
現段階(FX-M方式)ではどのパターンで反応するか、どの程度まで気の流れが動くか(相場での値動き、ボラティリティ)までは判別できません。
それはエントリー、エグジットポイントも含めて他の指標を利用するしかありません。
いまのところは移動平均線、ボリンジャーバンド、レジサポラインを目安にしています。
パターン1は楽です。
直後に同方向に動き、すぐに利を得られますので気持ち的にも非常に楽です。
辛いのはパターン2ですね。
一時的な押し戻りなど逆方向に動くときもあり、数時間やきもきさせられます。
これは自己の判断を信じて耐えるしかありません。
困るのはパターン3ですね。
単なる上げどまり、下げ止まりで、結局利に結びつかない場合もあり、損切になる場合もあります。
また、この後大きく動く場合が多いのですがどちらに動くかは最初の段階ではわかりません。
最近ではリアルトレード記録18がパターン3の動きでした。さいわい上に抜けてくれたので良かったのですが、気滞を抜けたとたんに急落する場合もありますから、その場合はいったん損切してショートしなおさなければなりません。
損切にはなりませんでしたが記録11が急落パターンでした。
ちなみ記録20はパターン1ですね。
記録5はパターン2でした。
※気滞が上にある場合は上記パターンの逆だと思ってください