2月6日のKI値計測記録と考察
2月6日のKI値計測記録と考察
※自分用の記録ですので、わけわからない方、すみません。スルーしてください。
2月6日米国雇用統計発表にからんでのKI値測定記録と考察
記録47ユーロドル 下降傾向を示していた日足、30分足はKI値が平。
保ちあいをみせていた4時間足は乱。
下降途中の月足は乱。
記録48豪ドル 上昇中のKI値は乱となり、変化。
記録49ポンドドル 上昇中のKI値は乱となり、変化。
ドル円 レンジ途中でのKI値は乱となり、変化。
考察
※原則としてKI値の有効範囲は30分足、数時間内。
ユーロに関してはおおむね予測どおりであるが、月足のKI値が有効であるなら大きな流れとしてはここからレンジに移行するか、上昇しなければならない。4時間足レベルではレンジ幅を維持しているため、その結果だけをみればKI値は参考にならない。
ユーロドル、豪ドル、ポンドドルの30分足に関してはKI値の測定予測どおり。これは原則を維持。
ドル円に関しては、指標発表前はKI値は乱であったのに、22時半の発表直前には「平」になっている。
おおきな時間足でみれば最大レンジ幅にもどしただけのようにも見える。
すると、レンジ幅が変わることによる「乱」は理解できるが、それならば直前にも「乱」とならなければならない。
つまり、原則が正しいとするならどちらかのKI値が計測間違いなのだ。
そうでないとしたら、違うルールが存在することになる。
いずれにしてもこのパターンではエントリーできないという判断は現時点では正しい。現在のルールで月200pipsを得られているなら、そのルールを厳守すべきだと思う。