FX実験検証ブログ

相場観とローソク足

相場観とローソク足

マエストロFXという教材で学び始めたころ、最初の講義動画で佐野講師がローソク足についてけっこうな時間を割いて語っていました。

その後の実践動画(佐野講師の実際のトレード動画)をみても、ローソク足の動きをみてエントリーされていたりと、ローソク足重視というのはなんとなく伝わってくるのですが、その重要性がいまひとつ分かりませんでした。

でも、とっても重要です。ローソク足の実際の動きは。

チャートの流れをずっとみていると、上昇するにしても下降するにしてもローソク足にはそれぞれ独特の動きがあるんですよね。

もちろん、パターン化するのは危険です。

相場に絶対の動き(パターン)はありませんから。

ですが、そのあたりも「相場観」のひとつだと思いますが、ローソク足の動きをリアルタイムで観察するというのは、とても重要な訓練のひとつだと思っています。

あなたはどう思われますか?

画像の説明

ここ数日のドル円の動きです。狭い範囲でのレンジを形成していました。

ローソク足の動きも身動きが取れなくて苦しそうでしたね。

昨夜は下限からの戻りで11pipsほど利を得て終了してしまいました。

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