FX実験検証ブログ

とも助のトレードスタイル2

とも助のトレードスタイル2

KI値との相性が良いのが30分足で、KI測定の有効範囲時間が数時間~12時間ほど、と短いことから基本的にデイトレードです。

なるべく日中の値動きの穏やかな時間帯に1日10pipsを目標にトレードします。

ですが、夕方以降、欧州勢が参入し値動きが活発になるころを避けましょうというわけではありません。

夕方からは家族と過ごす時間を増やしたいだけです。

NY時間に突入すると市場はさらに活発になりますが、その分予測も難しくなります。

ただ、重要経済指標発表時はトレードを避けることが多いです。

基本は順張りで必ず押し目戻りを待って、前回高値(安値)を超えるあたりでもたつくようなら数pipsでも決済してしまいます。

必ず押し戻りをと強調するのは、例えば上昇トレンド中であれば、高値を更新しなくても安値を切り下げないうちはKI値は平、つまり上昇維持を示すからです。

すると最高値でエントリーしてしまった場合、利益は望めなくなりますから直近高値付近でのローソク足の動きをみて、勢いに陰りがあるようなら
数pipsでも決済してしまうわけです。

それらは可能な限りリスクを減らすためです。

負けないトレード、損小利小のトレードをします。

それは身の丈にあったトレードスタイルを追求した結果です。

身の丈とは投入資金の額だけのことではありません。

トレードスタイルそのものも性格にあったものでなければ、ストレスとなり長期的に勝ち続けることは難しいと考えたからです。

もちろん私のトレードスタイルが生理的に受け付けない、という方もいらっしゃると思います。

それぞれ、ご自身にあったトレードスタイルを追求されればよいかと思います。

私は1日10pipsのフーサイン・ハーネカー氏をまねているわけではありませんが、慎重なトレードで確実な利益を得るトレードを心がけています。

短時間で確実に利益を得たいというかた、可能な限りシンプルなトレードスタイルをとりたいかたには私のトレードスタイルは一つのモデルとして参考になるかもしれません。

使用時間足は基本的に30分足です。

確認のために日足、4時間足、5分足を使用することもあります。

他に使用するといえば移動平均線、ボリバンくらいでしょうか。ただ、使わないことが多いですが。

基本はローソク足です。

なるべくエントリー前にトレードの予測をブログにアップしていきますので、よかったら参考にしてください。

では、よろしくお願いいたします。

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